【ソロキャン】久しぶりにキャンプ道具を買ったはなし【コンパクト】
こんにちは、ワールドウォークのBUNです。
お盆休みももう目前ですね。みなさんご予定は決まりましたか?
ちなみにワールドウォークは、お盆の間も通常通り受注・発送を行います。ご注文を頂いた商品に関しては、基本的に当日or翌日発送(在庫切れ商品や塗装商品を除く)。到着目安はこちらです↓
お休み中にカスタムパーツや消耗品が欲しくなった方は是非HPをご覧下さい。
SOTOのアルミローテーブル
会社は通常どおり動いていますが、スタッフは交代で夏休みをとります。私は初めてバイクで北海道に行く予定です。全工程キャンプなのですが、荷物をコンパクトにしたいという思いからこのテーブルを買ってみました。
SOTO ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST630
軽量コンパクトなアルミローテーブル“ST630”。有名な製品なので使われている方も多いと思います。
箱から出してみると専用の収納袋に入れられていました。袋の紐にはコードアジャスターがついているので開け閉めも楽です。
袋から出した本体は、軽くて小さい!加えてアルミの素材が高級感を醸し出します。
使い方はとっても簡単。
天板を広げていくと脚が自動的に飛び出し、
シャキーーン!
一瞬でテーブルの完成です。天板の展開と同時に脚が出てくるギミックが面白いですね。キャンプ用のコンパクトなテーブルはいくつかありますが、決め手となったのはこの機構でした。設置撤収の早さは、最近私が道具選びのときに重要視しているポイントです。
大きさの比較
これまでずっと愛用してきた(というか今でも家で使ってる)のがキャプテンスタッグさんのアルミロールテーブル“M-3713”。アルミロールテーブル〈コンパクト〉 M-3713
ほぼA3サイズの天板にはご覧の様に結構物が載せられます。
設置と撤収が素早くできますし、結構ラフに使ってますが壊れる気配もありません。何より価格が安く、amazonでの販売価格は1,400円前後。レビュー数も900オーバーという恐ろしい製品です。
重ねてみました。ST630はM-3713の半分のサイズです。
高さも低いですね。あまり低いと調理の時姿勢がしんどいのですが、この辺は実際に使ってみないとわかりません。
天板サイズが1/2になれば当然ながら載せられる物も少なくなります。まな板を置いたらほぼ一杯一杯という状況。
収納時のサイズを比較してみるとST630がいかにコンパクトか良く分かります。
私はキャンプツーリングへ行くとき、E22というパニアケースを使っています。実際にしまってみましょう。
M-3713はギリギリ入る感じ。このパニアケースは下に行くほど窄んでいるので、上の方にしか入りません。
一方ST630は薄いので隙間にさくっと入りました。
というわけで、今回はサイズ感を中心にご紹介してみました。実際に使ってみるとまた別の発見がありそう。
道具一つ一つのサイズを小さくすることは、結果的に全体の荷物の量を大きく変えることに繋がります。積載量が限られるバイクにとって道具選びは重要で、そこが面白い部分。昨今のウルトラライトの波にのって様々な製品が出てきているので、選択肢がどんどん広がっています!
それでは最後にネットで発見した「セミの生死を一発で見分ける方法」を貼っておきます。
Let's enjoy summer!!