【試作中】クロスカブ専用のパニアホルダー&パニアケース(アンモボックス仕様)作ってみた
全国6000万人の悩める天パーの皆さんこんにちは。開発部門のBUNです。
関東地方も梅雨入りしました。お互い頑張りましょう。
最近進めている企画を少しご紹介します。
皆に愛されるHONDAカブ(クロスカブ)専用のパニアホルダー&アンモボックスキットです。
サイズ大↓
サイズ小↓
まだ片側しか作っていませんし、煮詰める箇所も多々あります。(↓は両側に装着した際のイメージ)
最終的にはパイプ材を使って軽量&頑丈な仕上がりにします。
これでクロスカブのフルパニアも夢ではない!?
それではまた!
【近日予約開始】新型MT-09専用のスマートフォンマウントロングスクリーン(のステー)をちょこっとご紹介
珍しく2日続けての更新となります。
というのも3月ごろ本ブログで書いたMT-09専用スクリーンの量産前最終試作品が納品されたからです。(↓は3月の記事)
worldwalk-motorcycle.hatenablog.com
フィッティングを含む各部の確認作業を再度念入りに行い、ようやく量産へ進むことになったのですが、折角なので少しご紹介させていただきます。
パイプ材と無垢材を組み合わせ、必要な剛性を持たせつつ軽量化を図っています。写真は無塗装状態ですので素材の地の色が出ていますが、量産品は半艶黒塗装で仕上げます。こだわりをもって作ったステーですが、あくまでも裏方ですので「さりげない存在」のほうが個人的にはカッコいいと思うわけです。
スマートフォンも視認性の良いポジションにマウントできます。(↓は最初の試作品)
早ければ今月末ほんとギリギリに予約販売を開始する予定となっております。予約期間中にご注文いただいたお客様は、特典といたしまして送料無料でお送りさせていただきます。ぜひご検討ください。それでは!
【試作中】シグナスX SR(SEA5J)専用スマートフォンマウントスポーツスクリーン(仮)
そろそろ5月も終わりますね。なんだか時間の流れがすごく早いんですけど・・・。
そんなわけで今回は現在試作を進めているシグナスX SR(SEA5J)専用スクリーンをご紹介します。
シグナスのスポーティーな車体デザインに合わせ小振りなスクリーンをチョイス。
しかし侮るなかれ、実際に走ってみると見た目以上に風防効果を体感できます。表面のバルブ形状が空気をセパレートしつつ、上端が沿っているため正面からの風をうまいこと後ろに流します。
それと車体との隙間から入る風がスクリーンに沿って流れることで、裏面に発生する負圧を軽減させ、巻き込み風を抑える狙いもあります。クリアランスによって流速が変わりますのでこの辺はまだ調整をしますが、現在の状態でも手をかざすとスクリーン裏をつたって風が流れるのを体感できます。
それから、特徴としてメーター上にスマートフォンなどの電子機器を装着できる場所がついています。ご存知ない方も多数いらっしゃるとおもいますので簡単に説明をしておきますと、ワールドウォークが展開する「アシスト THE ライダー」シリーズというのがありまして、「スクリーンにスマートフォンを取付できる」という一石二鳥な商品となります。
※これまでの一例↓
■MT-07専用スマートフォンマウントロングスクリーン
※↓近日予約販売開始予定
■MT-09専用スマートフォンマウントロングスクリーン
取付はミラー基部に共締めする方法ですので、本体をできるだけ軽量に仕上げることも課題の一つです。強度との兼ね合いもあるため、素材の選定や肉抜き加工等をどのように施すかこれからさらに吟味していく必要ありです。
また進展がありましたらブログでご紹介したいと思います。それではまた~
【新商品】トリシティ125・155専用スマートフォンマウンティングバーの発売がスタート!
こんにちは。開発部門のBUNです。
以前告知していたトリシティの新商品がリリースとなりました。
http://world-walk.com/parts/gaisou/tricity_mount/
トリシティ125と、最近国内販売がスタートしたトリシティ155にスマートフォンをはじめとする電子機器をスマートに装着可能にするアイテムです。
専用設計のため取り付けも簡単で、見た目もスタイリッシュです。トリシティオーナーの方、是非ご検討下さい。
話変わって先週の土日、CRF250 RALLYで伊豆大島へキャンプツーリングに行ってきました。
日本で唯一「砂漠」の名がつく場所があります。
地魚も最高に美味しかったです。
のんびりとした時間が流れていてとても良いところでした。
ちなみに大島は東京から直線距離にして100kmほど離れた太平洋に位置してますので、
フェリーで行きます。
そのうちまとめ記事をUPしたいと思います。
それでは!
【近日販売開始】トリシティ125・155にスマホをスマートに装着する新商品
開発部門のBUNです。
以前フェイスブックでもご紹介していたトリシティ用の新商品がリリース間近となりました。
弊社オリジナルのスクリーンWS-17Tとの同時装着が可能です。来週中に公開いたしますのでもうしばらくお待ち下さいm(__)m
【試作】新型MT-09専用のスクリーンと、リアキャリア・ステッカーについて
こんにちは。開発スタッフのBUNです。
今年の2月から国内でも販売がスタートしたヤマハの新型MT-09ですが、現在社内で専用スクリーンを試作中です。
スマートフォンをマウントできるように調整中。
ステーの作製に四苦八苦していますが、スタイリッシュなデザインになりそうです。
発売時期ですが5月頃を予定しています。また進展があり次第ブログに書きたいとおもいます。
続いて適合情報です。
ワールドウォークでは以前からMT-09専用の「リアキャリア」、「ストロボステッカー」、「リムステッカー」を販売しています。
モデルチェンジ後の新型MT-09でも適合確認をとりましたが全て取り付け(貼り付け)可能なことが分かりました。↓
「MT-09用リアキャリア」(要サイドカバー加工)
ようやく東京も春らしい陽気になってきました。今週末は桜を撮りに行こうかな~。
それではさようなら~~。
【続報】新商品MT-07専用スマートフォンマウントロングスクリーンと「アシスト THE ライダーシリーズ」
先週ブログにあげたMT-07専用スクリーンのリリース情報。
あれから2週間ほど経ちますが、年始にFaceBookで書いた発売告知を見ていただいていたのか、すでにたくさんのお客様からご注文いただいております。本当にありがとうございます。
機能について改めて簡潔にまとめますと、下記のような点が挙げられます。
- ロングスクリーンに求められる風防効果を備えつつ、
- スマホなどの電子機器を装着できる拡張性を持ったスクリーン
特に2.の電子機器をメーター上に設置できるのが大きな特徴です。
こうすることで視線移動が少なくなり、よりライディングに集中できるというメリットがあります。
MT-07のメーターはハンドルクランプの真上に設置されていてそれが特徴のひとつでもありますが、それは同時にハンドル周りのスペースが少なくなることを意味しています。
本商品を取り付ける事でメーター上に長さ約130mmのスペースが出現することになり、よりメリットを体感していただけると思います。
ちなみにフレーム部分はφ13ですので、もしお持ちのスマホホルダーがφ22-29対応品の場合、「スマートフォンホルダー用φ28マウントアダプター」を装着することで取り付け可能になります。
「アシスト THE ライダー」シリーズについて
MT-07専用スクリーンは「アシスト THE ライダー」シリーズの第三弾になります。
その名の通り、ライダーを手助けする機能を追加した商品です。この場合の手助けとは先述のようにアクセサリーを装着する際の自由度が上がることや、ナビであれば視認性の向上、給電用のケーブルレイアウトがしやすくなるなどです。バイク自体が昨今のニーズにより適合しライダーをサポートする機能が付加できないだろうかというのが着想点でした。
ちなみに第一弾はNMAX専用スマートフォンマウントロングスクリーンです。↓
メーター上にスマートフォンを装着できるようになっています。
このポジションにマウントして実際走ってみると、進行方向との視線移動が少なくなりとても快適です。
そして第二弾はXSR900専用スマートフォンマウントビキニカウル。この商品はウインドスクリーンではなくビキニカウルですが、やはりスマホなど電子機器を装着できるようになっています。
カウルを固定するための専用ステーは中空管と無垢材を使用してフレームを組んでいます。強度や取り付けのしやすさはもちろん、スタイリングも重視した設計です。(ちなみにMADE IN JAPANです↓)
今後もこのシリーズは車種を広げて展開していく予定です。(↓試作途中のトリシティ125、155用スマートフォンマウントバー)
試作途中の GSX-S1000F専用スマートフォンマウントロングスクリーン
ブログ、SNSでも継続してご紹介していきますので是非よろしくお願い致します。
株式会社ワールドウォーク