【続報】新商品MT-07専用スマートフォンマウントロングスクリーンと「アシスト THE ライダーシリーズ」
先週ブログにあげたMT-07専用スクリーンのリリース情報。
あれから2週間ほど経ちますが、年始にFaceBookで書いた発売告知を見ていただいていたのか、すでにたくさんのお客様からご注文いただいております。本当にありがとうございます。
機能について改めて簡潔にまとめますと、下記のような点が挙げられます。
- ロングスクリーンに求められる風防効果を備えつつ、
- スマホなどの電子機器を装着できる拡張性を持ったスクリーン
特に2.の電子機器をメーター上に設置できるのが大きな特徴です。
こうすることで視線移動が少なくなり、よりライディングに集中できるというメリットがあります。
MT-07のメーターはハンドルクランプの真上に設置されていてそれが特徴のひとつでもありますが、それは同時にハンドル周りのスペースが少なくなることを意味しています。
本商品を取り付ける事でメーター上に長さ約130mmのスペースが出現することになり、よりメリットを体感していただけると思います。
ちなみにフレーム部分はφ13ですので、もしお持ちのスマホホルダーがφ22-29対応品の場合、「スマートフォンホルダー用φ28マウントアダプター」を装着することで取り付け可能になります。
「アシスト THE ライダー」シリーズについて
MT-07専用スクリーンは「アシスト THE ライダー」シリーズの第三弾になります。
その名の通り、ライダーを手助けする機能を追加した商品です。この場合の手助けとは先述のようにアクセサリーを装着する際の自由度が上がることや、ナビであれば視認性の向上、給電用のケーブルレイアウトがしやすくなるなどです。バイク自体が昨今のニーズにより適合しライダーをサポートする機能が付加できないだろうかというのが着想点でした。
ちなみに第一弾はNMAX専用スマートフォンマウントロングスクリーンです。↓
メーター上にスマートフォンを装着できるようになっています。
このポジションにマウントして実際走ってみると、進行方向との視線移動が少なくなりとても快適です。
そして第二弾はXSR900専用スマートフォンマウントビキニカウル。この商品はウインドスクリーンではなくビキニカウルですが、やはりスマホなど電子機器を装着できるようになっています。
カウルを固定するための専用ステーは中空管と無垢材を使用してフレームを組んでいます。強度や取り付けのしやすさはもちろん、スタイリングも重視した設計です。(ちなみにMADE IN JAPANです↓)
今後もこのシリーズは車種を広げて展開していく予定です。(↓試作途中のトリシティ125、155用スマートフォンマウントバー)
試作途中の GSX-S1000F専用スマートフォンマウントロングスクリーン
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株式会社ワールドウォーク