【近日販売開始】トリシティ125・155にスマホをスマートに装着する新商品
開発部門のBUNです。
以前フェイスブックでもご紹介していたトリシティ用の新商品がリリース間近となりました。
弊社オリジナルのスクリーンWS-17Tとの同時装着が可能です。来週中に公開いたしますのでもうしばらくお待ち下さいm(__)m
【試作】新型MT-09専用のスクリーンと、リアキャリア・ステッカーについて
こんにちは。開発スタッフのBUNです。
今年の2月から国内でも販売がスタートしたヤマハの新型MT-09ですが、現在社内で専用スクリーンを試作中です。
スマートフォンをマウントできるように調整中。
ステーの作製に四苦八苦していますが、スタイリッシュなデザインになりそうです。
発売時期ですが5月頃を予定しています。また進展があり次第ブログに書きたいとおもいます。
続いて適合情報です。
ワールドウォークでは以前からMT-09専用の「リアキャリア」、「ストロボステッカー」、「リムステッカー」を販売しています。
モデルチェンジ後の新型MT-09でも適合確認をとりましたが全て取り付け(貼り付け)可能なことが分かりました。↓
「MT-09用リアキャリア」(要サイドカバー加工)
ようやく東京も春らしい陽気になってきました。今週末は桜を撮りに行こうかな~。
それではさようなら~~。
【続報】新商品MT-07専用スマートフォンマウントロングスクリーンと「アシスト THE ライダーシリーズ」
先週ブログにあげたMT-07専用スクリーンのリリース情報。
あれから2週間ほど経ちますが、年始にFaceBookで書いた発売告知を見ていただいていたのか、すでにたくさんのお客様からご注文いただいております。本当にありがとうございます。
機能について改めて簡潔にまとめますと、下記のような点が挙げられます。
- ロングスクリーンに求められる風防効果を備えつつ、
- スマホなどの電子機器を装着できる拡張性を持ったスクリーン
特に2.の電子機器をメーター上に設置できるのが大きな特徴です。
こうすることで視線移動が少なくなり、よりライディングに集中できるというメリットがあります。
MT-07のメーターはハンドルクランプの真上に設置されていてそれが特徴のひとつでもありますが、それは同時にハンドル周りのスペースが少なくなることを意味しています。
本商品を取り付ける事でメーター上に長さ約130mmのスペースが出現することになり、よりメリットを体感していただけると思います。
ちなみにフレーム部分はφ13ですので、もしお持ちのスマホホルダーがφ22-29対応品の場合、「スマートフォンホルダー用φ28マウントアダプター」を装着することで取り付け可能になります。
「アシスト THE ライダー」シリーズについて
MT-07専用スクリーンは「アシスト THE ライダー」シリーズの第三弾になります。
その名の通り、ライダーを手助けする機能を追加した商品です。この場合の手助けとは先述のようにアクセサリーを装着する際の自由度が上がることや、ナビであれば視認性の向上、給電用のケーブルレイアウトがしやすくなるなどです。バイク自体が昨今のニーズにより適合しライダーをサポートする機能が付加できないだろうかというのが着想点でした。
ちなみに第一弾はNMAX専用スマートフォンマウントロングスクリーンです。↓
メーター上にスマートフォンを装着できるようになっています。
このポジションにマウントして実際走ってみると、進行方向との視線移動が少なくなりとても快適です。
そして第二弾はXSR900専用スマートフォンマウントビキニカウル。この商品はウインドスクリーンではなくビキニカウルですが、やはりスマホなど電子機器を装着できるようになっています。
カウルを固定するための専用ステーは中空管と無垢材を使用してフレームを組んでいます。強度や取り付けのしやすさはもちろん、スタイリングも重視した設計です。(ちなみにMADE IN JAPANです↓)
今後もこのシリーズは車種を広げて展開していく予定です。(↓試作途中のトリシティ125、155用スマートフォンマウントバー)
試作途中の GSX-S1000F専用スマートフォンマウントロングスクリーン
ブログ、SNSでも継続してご紹介していきますので是非よろしくお願い致します。
株式会社ワールドウォーク
【新商品】スマホと合体可能なMT-07のロングスクリーンを発売します。
ワールドウォークのBUNです。
昨年の夏、北海道にツーリングへ行くと意気揚々とブログ記事を上げ、その後気付けば早半年。
台風がいくつも迫り来る中でのキャンプツーリングでしたが、無事東京に戻ってきております。(青森のキャンプ場で立ちごけしてウインカーを割りましたが・・・)
そんな私の企画した商品がようやくリリースとなります。その名も「MT-07専用スマートフォンマウントロングスクリーン」(長い)!
商品名にある通り、ロングスクリーンに求められる基本機能を備えつつ、スマートフォンやGOPROなどの電子機器を装着できるという一風変わったパーツです。
詳しい内容は商品ページに書いてありますので、そちらをお読みくださいませ。
しかしMT-07はほんと良いバイクですね。一時期ジムカーナにはまっていた私は、車両の感触を確かめる際、クローズドに持っていった場合どうなのか?というのを判断基準の一つにしているのですが、コンパクトな車体や素直なハンドリング、エンジン特性など、そのままでもいいタイムが出そうな気がします。
カラーリングもこれまで良くも悪くも大人しめなラインナップでしたが、新色のブルーイッシュグレーソリッド4は以前から欧米や欧州で人気のあった蛍光色を取り入れることでこれまでの印象がガラリと変わり、個人的には結構すきです。
というわけでこれからは定期的にブログも更新していく予定ですので改めましてよろしくお願い致します。
夏の新商品をご紹介!その2
みなさんこんにちは。ワールドウォークのBUNです。
台風が通り過ぎ、風も落ち着いた東京は今日も激暑でした。
わたくしごとで恐縮ですが、
明日から北海道へ行ってきます!!!ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ
出発前日の今日、隣の席の相京氏から色々と餞別を頂きました。冷却シートやマスク、すずしくなる?帽子まで入っています。
去年おととしと自身が熱中症になった経験からでしょうか、飴の種類が豊富です。
辛いのが苦手な僕にくれたカレーは“スパイシーな辛口”。これは確実に自分用に買ったものですね!
なにはともあれありがとうございます!!安全運転で行ってきます。
そしてそして、新商品のリリースラッシュがありましたのでちょっとご紹介したいと思います。
スポーツスター用ライトプーリースプロケット
アルミ(A6061)を削りだして作ったスポーツスター用ライトプーリースプロケット。アメリカ仕様と同じようにゴムダンパーを使わず、ダイレクトにスプロケットをマウントすることが可能に!ダンパーが無くなる分、アクセルのレスポンスが良くなり、面倒なゴムダンパーのメンテナンスからも開放されます。
またアルミ素材のA6061は耐食性に優れる一方、強度の面では一般的にジュラルミンや超超ジュラルミンに劣ります。しかし今回このスプロケットを作製するにあたり、特殊な処理【T6処理】を施すことで強度を上げることに成功しました。
車体の動きと大きく関係するバネ下重量ですが、ライトプリーは純正スプロケットと比較して1.43kgも重量が軽くなります。
次のカスタムとして是非ご検討下さい!
SR400用リアキャリア
ナンバープレートのボルトが折れてしまうほど振動があるSR400。専用のキャリアを作っていたメーカーが撤退してしまうほど難易度の高い車両です。ワールドウォークではこれまで20種類ほどのキャリアを作ってきましたが、いままでの経験を総動員し、このたび製品化することができました。
リアキャリアの天板とリアシートはほぼ同じ高さに設計されているため、大型の荷物や重量物を積載することが可能です。
もちろんリアボックスを載せる事だって可能!
セロー250用SUSヘッドライドガード
130kgという軽量な車体に225mmのサスストローク、そして良好な足つきゆえ、荒れた林道や未舗装路も気負いせず突き進むことができるセロー。今回はそんなセローのヘッドライトガードが新登場。
ガード部分にはガラスのおよそ200倍の強度を持つポリカーボネートを採用。ステーには耐腐食性に優れるステンレス素材(SUS304)を採用しています。山へ行く方はもちろん、見た目もよりワイルドになるので外装カスタムとしてもお勧めです!
それでは!
【ソロキャン】久しぶりにキャンプ道具を買ったはなし【コンパクト】
こんにちは、ワールドウォークのBUNです。
お盆休みももう目前ですね。みなさんご予定は決まりましたか?
ちなみにワールドウォークは、お盆の間も通常通り受注・発送を行います。ご注文を頂いた商品に関しては、基本的に当日or翌日発送(在庫切れ商品や塗装商品を除く)。到着目安はこちらです↓
お休み中にカスタムパーツや消耗品が欲しくなった方は是非HPをご覧下さい。
SOTOのアルミローテーブル
会社は通常どおり動いていますが、スタッフは交代で夏休みをとります。私は初めてバイクで北海道に行く予定です。全工程キャンプなのですが、荷物をコンパクトにしたいという思いからこのテーブルを買ってみました。
SOTO ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST630
軽量コンパクトなアルミローテーブル“ST630”。有名な製品なので使われている方も多いと思います。
箱から出してみると専用の収納袋に入れられていました。袋の紐にはコードアジャスターがついているので開け閉めも楽です。
袋から出した本体は、軽くて小さい!加えてアルミの素材が高級感を醸し出します。
使い方はとっても簡単。
天板を広げていくと脚が自動的に飛び出し、
シャキーーン!
一瞬でテーブルの完成です。天板の展開と同時に脚が出てくるギミックが面白いですね。キャンプ用のコンパクトなテーブルはいくつかありますが、決め手となったのはこの機構でした。設置撤収の早さは、最近私が道具選びのときに重要視しているポイントです。
大きさの比較
これまでずっと愛用してきた(というか今でも家で使ってる)のがキャプテンスタッグさんのアルミロールテーブル“M-3713”。アルミロールテーブル〈コンパクト〉 M-3713
ほぼA3サイズの天板にはご覧の様に結構物が載せられます。
設置と撤収が素早くできますし、結構ラフに使ってますが壊れる気配もありません。何より価格が安く、amazonでの販売価格は1,400円前後。レビュー数も900オーバーという恐ろしい製品です。
重ねてみました。ST630はM-3713の半分のサイズです。
高さも低いですね。あまり低いと調理の時姿勢がしんどいのですが、この辺は実際に使ってみないとわかりません。
天板サイズが1/2になれば当然ながら載せられる物も少なくなります。まな板を置いたらほぼ一杯一杯という状況。
収納時のサイズを比較してみるとST630がいかにコンパクトか良く分かります。
私はキャンプツーリングへ行くとき、E22というパニアケースを使っています。実際にしまってみましょう。
M-3713はギリギリ入る感じ。このパニアケースは下に行くほど窄んでいるので、上の方にしか入りません。
一方ST630は薄いので隙間にさくっと入りました。
というわけで、今回はサイズ感を中心にご紹介してみました。実際に使ってみるとまた別の発見がありそう。
道具一つ一つのサイズを小さくすることは、結果的に全体の荷物の量を大きく変えることに繋がります。積載量が限られるバイクにとって道具選びは重要で、そこが面白い部分。昨今のウルトラライトの波にのって様々な製品が出てきているので、選択肢がどんどん広がっています!
それでは最後にネットで発見した「セミの生死を一発で見分ける方法」を貼っておきます。
Let's enjoy summer!!
【またまた福島】ダムとコーヒーと海鮮丼【日帰りツーリング】
こんにちは、ワールドウォークのBUNです。
ツーリング途中に寄った物産センターで天然うなぎが売られていました。
うなぎって自宅で育てられるんですね。
関東の梅雨明けが発表された昨日、友人とツーリングへ行って来ました。
行き先は二週間ほど前に行ったばかりの福島県いわき市にあるうろこいち。昼時には行列のできる人気店です。
worldwalk-motorcycle.hatenablog.com
ご飯が美味しいという以外にも時々ここへ行く理由がいくつかあります。
- 道中のワインディングが楽しい
- 道が空いて快適
- 東北がすき
- バイク乗りの友達が北関東に多い
幾度と無く福島へツーリングに行っていますが、何度訪れても癒されます。
福島県の面積は北海道、岩手に次ぐ全国第3位の大きさ。
山も海も川もあり、アクティビティを存分に楽しむことができます。いわき市小名浜は、福島県の中でも南東部に位置しているため、東京から下道で行くにも丁度良い距離。常磐自動車道が近いので、帰りがしんどいなぁと思ったら高速でビューンと帰ることも可能なのです。
昨日は途中のダムでコーヒーブレイク。
お湯が沸くまでのあいだ、ポケモンGOをやる友人。
淹れたてのコーヒーで乾杯しました。
そとで飲むと断然美味いよね!
その後しばらく走ったところで田んぼを発見。写真を撮りつつ小休止です。
彼のS1000RRは2012式だったかな?特徴的なアシンメトリー形状のヘッドライトはもとより、速く走ることに特化したつくりはただただ美しくまるで芸術品のようです。
ひとしきり写真を撮り、あっという間にうろこいちへ到着。
今回は私はちらし丼を注文。
友人はイカ丼にタコ刺しという軟体動物攻めです。
フェイスブックに載せる写真を撮る意識高めな友人。
今回も大満足のうちに完食し、最後は隣のお土産コーナーで200円のイカゲソを買って家路に着いたのでした。
おしまい