【ツーリング】深海魚料理専門店に行ってみた【沼津市戸田】
こんにちは、スタッフBUNです。
東京都美術館で開催されている若冲展。六曲一双の屏風や軍鶏図などを含むたくさんの作品を一挙に見れるチャンスです。
僕も鶏とか虫の絵を見て癒されたいわぁ。ただ激混みらしく入場するまで100分待ちとか・・・。
会社で経理を担当している天然系(?)美魔女は、若冲を“わかおき”と言っていました。今日も平和なワールドウォークです。
GWももう終盤。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は先週沼津にある深海魚料理専門店に行ってきたので、その様子を少しご紹介したいとおもいます。
渋谷のモアイ像にならぶ待ち合わせの名所、海老名SAでAM7:00に友人と待ち合わせ。
小田原厚木道路で一気にターンパイクへ向かい、
そのまま伊豆スカイラインへ。
風も穏やかでツーリング日和。いつ見ても美しい富士山。車もバイクもやや少なめでした。
伊豆スカを途中の冷川で下り、静岡県沼津市戸田(へだ)へ。
昔は観光客で賑わっていたのでしょうか。今は程よく寂れ人はまばらです。
セピアラーメンに後ろ髪をひかれつつ、目的のお店へ。
入店すると目に入る沢山のサイン。
出迎えてくれるカニさん。
メニューの数々。
悩んだ挙句、当店のおすすめを無視しミックス天丼をオーダー。ボリュームいっぱいが決め手でした。
待つこと10分・・・
おばちゃん「お待たせ~」
ドン(丼)!
深海魚・海老・かぼちゃetc..色々のってます。
友人もこの表情。
刺身定食がこちら。
葉っぱの中からかわいい顔がひょっこり。
おしゃれ雑誌の街角スナップに載れちゃうレベルのプリティーフェイス。深海魚ってグロテスクなものばかりかと思っていましたがこんな顔の魚もいるんですね。
味はクセがなくかなりさっぱり系。身のほぐれ方はキスなんかと比べもっと“ホロッ”って感じに口どけます。日にあたらないもやしっ子?そのもの。
満腹になった僕らは、道志みちをのんびり流し中央道相模湖ICから帰路につきました。
GWだというのに道も空いてて、とてもラッキーな一日でした。
【東京から京都へ】春を迎えにいくツーリング3
こんにちは、BUNです。
ついにGW突入です。皆さんいかがお過ごしですか。
バイクで遠出する方もいれば、家族サービスに使ったり、はたまたずっと仕事だぜって方もいらっしゃるでしょう。
ワールドウォークはGW中も営業しております。在庫がある商品に関しては直接お買い求めいただくことが可能です。気になる商品がある方は一度お電話でお問合せのうえご来店ください。
京都へキャンツーに行った話の最終章です。
京都から東京への帰路。最終日の宿泊地に選んだのは、陣場形山頂にある陣場形山キャンプ場。中央アルプス、南アルプスを一望できるとても景色の良いキャンプ場です。
標高は1445メートル。空がちょっと近い。
通年営業で利用料無料。トイレ、水道、避難所が敷地内にあります。(ただしトイレと水道は凍結防止のため冬場は使えません。またキャンプ場までの道は春先まで雪が残っている可能性があり注意が必要です。)
バイクは芝生の所まで乗り入れできないので、入り口付近にとめて荷物を運ぶ必要があります。(下の写真、柵の手前側が駐車スペースになっています。見切れてますが結構広いです。)
山のてっぺんなので、この日は風が結構強く吹いていて、夜中テントが吹き飛ばされないかちょっとドキドキでした。風向きを見てテントの張る向きを慎重に考えましょう。
ロケーションも良く使用料が無料なのでハイシーズンは結構混みそうですね。
というわけで三回に分けて書いたキャンプツーリングの記事。
今回も下道メインのキャンプツーリングだったので、ガソリンとご飯代、あと入湯料くらいしかかからずとってもリーズナブルでした 。
GWはそこかしこ混みまくります。お家に着くまでがツーリング。バイクで遠出される方は道中お気をつけ下さい!それではまた!
【知らなかった!】googleマップの便利な機能【超便利!】
“ポケットの
チャックを何度も
チェックする”
こんにちは、通勤途中に鍵の束を落としたことがあるワールドウォークスタッフのBUNです。落とした鍵は親切な赤帽のおじさんが交番に届けてくれました。お礼もいらないと言うおじさん、まじイケメンです。
先週の土曜日からアフリカツインで福島までキャンプへ行ってきました。
その道中googleマップのすごい機能を発見をしたので、興奮冷めあらぬうちにブログへ書いておこうと思います。
因みに私は最近知りましたが、実は以前からある超メジャーな機能で
「そんなん 前からあるやん?」
と思っても静かにスルーしてあげてください。
それは猪苗代湖付近に差し掛かった時のこと。
ガソリンの残量ゲージが残りひとメモリになったので、周辺のガソリンスタンドを探そうとルート案内中のgoogleマップに目を落としました。
その時目に入った右上の虫めがねアイコン。(※地図はその時の状況を東京で再現したものです)
アイコンをタッチするとリストがズラリと出てきました。
一番上にあるガソリンスタンドをタッチすると•••
なんとルート上にあるお店が表示されたではありませんか!!
よく見るとメインのルートからどのくらい迂回するのかも書かれている!
WOW!☆超べんり☆
今までの私は、一旦ルート案内を解除し、検索窓からいちいち“ガソリンスタンド”と入力してました・・・。
この機能を使えばツリーング途中の煩わしいスタンド探しがだいぶ楽になるぞー!
以上googleマップに感動した話でした!それでは!
【簡単・便利】グーグルマップでマイマップを作成してみる【googlemap】
この記事は2016年4月に作成しました。
2018年8月現在のマイマップ作成方法はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【2018年度版】グーグルマップでマイマップを作成する方法【簡単・便利】 | MOTOZIP
「赤信号 ブーツの中で 背伸びする」
こんにちは。足の短いバイク乗りスタッフBUNです。
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の企画展がとてもおもしろそうです。
今の様にインターネットが無い江戸時代、あれだけの作品を残した二人はまさに
真のクリエイターと言えるでしょう。
ところでみなさんはツーリングへ行くとき、地図は持って行きますか?
マップルなどの紙の地図や、ポータブルナビを使う人、脳みそにすべて記憶する人など様々だとおもいます。最近はスマホのアプリを使う方も多いのではないでしょうか?
私は使い勝手の良さと地図の見易さからiphone版のgoogleマップを使っているのですが、今回はそんなgoogleマップでマイマップ(オリジナルルート)を作成する方法をご紹介したいとおもいます。
マイマップは下記のような使い方をすることができます。
- 描画ツールを使って思い通りのルートを作成
- PCで引いたルートをスマホと連動させ出先で確認する
- ツーリングへ行く仲間とルートを共有
今回はワールドウォークのある東京都江戸川区から、千葉県の高滝ダムを経由しさらに最南端の野島崎灯台を目指すルートを作ってみます。
まずgoogleマップのページへ行きログインします。
(アカウントを持っていない人は取得しましょう。)
次に左上の三をクリックし、出てきたサイドバー内のマイマップをクリックしましょう。
つづいて出てきた画面左下の“地図を作成”をクリック。
そうすると下のような画面が表示されると思います。
検索窓にワールドウォークと入力し、出てきたポップアップ内の“地図に追加”をクリックします。
同じ要領で高滝ダムと野島埼灯台を地図に追加しましょう。
そうするとマップ上にピンが立ち、左端に登録した地点が並んでいきます。
ここまできたらいよいよルートを引きます。
まず目的地の野島埼灯台を左クリックし、出てきたポップアップ内の“ここまのでルートを表示”をクリック。
そうすると左側に無題のレイヤという窓が出てくるので、Aの枠内を選択した状態で、地図上のワールドウォークをクリックしましょう。
そうするとワールドウォークから野島埼灯台までのルートが自動的に引かれます。
高滝ダムを経由地に設定するので、“目的地を追加”をクリックし、出てきたCの窓を選択した状態で高滝ダムをクリックしましょう。
いまの状態だと
出発地:ワールドウォーク 経由地:野島埼灯台 目的地:高滝ダム
になっているので、CをドラッグしBの上に移動します。
そうすると
出発地:ワールドウォーク 経由地:高滝ダム 目的地:野島埼灯台
という正しい順番になりました。
マップを見ると高速をフルに使うルート設定になっています。
せっかくなので高滝ダムから野島埼灯台まで下道でルートを引きなおしましょう。
青線をダブルクリックして選択可能状態にし、ドラッグしながらルートを変更します。
好きなだけいじれるので、こんなルートだって作れます。
ルートが完成したらバイク仲間とルートを共有しましょう。
ルートレイヤを選択し共有をクリック。タイトルと説明を入力します。
続いて出てくる画面で非公開から、“リンクを知っている全員”に変更し保存をクリック。
共有するリンクURLをメールやLINEで送れば、みんなで共有することができます。
作成したルートは自動的に保存されていくので、特別な操作はいりません。スマホから作ったルートは、グーグルマップのマイプレイスから確認することができます。
いかがだったでしょうか。上記で説明した以外にもルートを引く方法はいくつかあるので色々いじってみると面白いとおもいます。
非常に便利な機能ですが、現時点で自分でひいたルートどおりに案内はしてくれるわけではないのでその点だけ注意が必要です。
余談ですが、グーグルマップの機能の中で重宝する混雑状況の表示。
あれがどういう仕組みになっているのかとても疑問だったのですが、こちらのサイトに分かりやすく書かれていました。
Googleマップで採用された「渋滞状況」機能とその仕組みについて | TechCrunch Japan
つまりみんなが使っている携帯電話から匿名で位置・速度情報がグーグルへ送られ、混雑状況をマップ上に表示させているようです。
それでは今日はこのへんで!
【イベント】4/24(日)関東スポーツスターミーティングへ参加します【告知】
こんにちは、今年から花粉症デビューしたスタッフBUNです。ほんと辛いですね。。
四六時中鼻から液体が出てくるので、寝るときは鼻にティッシュを詰めてます。穴が拡張しないか心配です。
ブログタイトルにもありますが4/24(日)に、関東スポーツスターミーティングへ参加します。
《開催予定》
日 時 2016年4月24日(日) 10:00~12:00
参加費 1,000円/台(参加記念品 1個)
主 催 関東スポーツスターミーティング実行委員会
※ 開催可否連絡について
前日の気象庁17:00発表の天気予報が降水確率50%以上の場合は延期します。(延期予定日も同じく50%以上のときは再延期)
開催可否は下記の運営委員会公式ブログで19:00までに発表されます。
スポーツスターミーティングへ向け急ピッチでカタログ作成を進める弊社代表相京。
自身もXL1200Rを所有し、弊社のハーレー商品全ての企画に携わっています。
二人の娘さんを育てるパパですが、最近髪が伸びすぎて、その姿はわりとキリストに近づいている気がします。会場でそれっぽい人が歩いていたら、多分ワールドウォークの相京です。
カタログには現在の商品ラインアップから、近日発売予定のものまで掲載する予定ですので、是非お手にとってご覧下さい。
それではさようなら。
【東京から京都へ】春を迎えにいくツーリング2
こんにちはスタッフBUNです。
前回に引き続きキャンプツーリングの話。
2日目、岐阜県の八滝ウッディランドを後にして京都の赤礁崎キャンプ場へ向かいます。
景色を楽しみながら下道をのんびり移動。
川の水も透き通るエメラルドグリーン。
途中通行止めでルート変更することになりつつも
横山ダムに寄って
ダムカードをゲット。
滋賀の山の中では突如トンネルが出現。
路面はウェットで空気もひんやり。後で調べたら杉本隧道(すぎもとずいどう)というらしく、大正時代のはじめ頃に造られ、人や馬が行き来するのに使われていたそう。(そもそも“隧道”ってトンネルの事らしい!)
こういう出会いがあるから山道散策は楽しい。
しばらく走ると若狭湾(京都の日本海側)が現れ、
赤礁崎オートキャンプ場に到着。
一番奥のフリーサイトを借ります。
目の前に広がる若狭湾。漁船が沢山行き来してました。
敷地が結構広いです。(おそらく)24時間管理人さんが常駐しているのでファミリーキャンプにもよいと思います。炊事場やトイレも綺麗でした。
バイクや車を停めるところは歩道を挟んで向こう側。
テントを張ったら近くの温泉へ。内湯と露天があって、いいところでした。
食材を買ってキャンプ場に着いた頃には、だいぶ薄暗くなってました。
適当に作ったラーメンと焼き肉を食べ早めの就寝。
翌朝。
朝ごはんもしっかり食べ、
いよいよ京都駅へ。
バイクを駐輪場へ停め、バスに乗って錦市場へ向かいます。
行ってみたかった刃物店、京都の有次。
手ごろな価格の包丁があれば買おうと思ってましたが、どれもお高くてとても手が出ませんでした(涙)
その後下鴨神社へ行ってみたり
神社すぐそばにあったおしゃれカフェに入ってみたり
結局疲れるまでぶらぶらして、この日は大津のビジホで一泊となりました。
翌日、方向を東へ反転し東京へ向かいはじめます。この日の宿泊地は陣場形山キャンプ場。
山のてっぺんにある無料キャンプ場でした。
つづく。
【東京から京都へ】春を迎えにいくツーリング
先日ヤフーニュースを見ていると、動物園の熊が冬眠から目覚めた、という記事がありました。
春の訪れを喜ぶのは、熊もライダーも同じですね。
こんにちはスタッフBUNです。
東京もだいぶ暖かくなってきたので、3/26~30日にかけて京都までキャンプツーリングに行ってきました。
写真多めでご紹介したいと思います。
寝坊して一時間遅れの出発。アパートの前で荷物を積み込みます。
小雨が降りだす始末。いつものことです。
静岡県に入った頃にはすっかり空も晴れ、気持ちの良い天気。
島田金谷インターで下道へ。
途中茶畑の中を走りつつ、岐阜県に入ります。
ダムマニアの同僚、ミスター★清水の為に丸山ダムでダムカードを回収します。
桜はまだ咲いていませんでした。
そこから今日の宿泊地、八滝ウッディランドへ向かいます。
到着。
ホワイトボードに書かれていた電話番号に連絡すると、管理人さんのおじいちゃんが
軽トラですぐに来てくれました。
地元色の強いおじいちゃんは、料金をサービスしてくれたし、おすすめの温泉を紹介してくれるし、「どこでもテント張っていいよ!」って言ってくれたのですが、方言が強くて3割くらいは何を話しているのか聞き取れませんでした。
施設内はそこそこの広さ。
イベントスペースとか、遊具とかが設置されていて、キャンプ場と公園をミックスしたようなところです。
自販機とか。
こちらがトイレ。
和式トイレだけかと思いきや、洋式トイレもありました。
放置された三輪車。
やや不気味。
温泉に入り、食材を買い込み、星空を眺めながら夕飯の支度。
疲れていたのもあって、早々にシュラフへ潜り込みました。
翌朝。
結構気温が下がったみたい。
焚き火で身体を暖めつつ、誕生日に会社の人からもらったパンを頬張る。うまい。
太陽も出てきて、バイクに張った氷が溶けていく。
次は京都のキャンプ場へ向かいます。
つづく